アロマキャンドルの効果と上手な使い方
アロマを炊いたことはありますか?アロマは匂いを嗅ぐだけでリラックス出来たり、逆に元気になったりという効果があります。
また、森林浴に行ってマイナスイオンを浴びたり、嫌な匂いを消す効果もあります。
おすすめの匂いとその効果、アロマキャンドルの上手な使い方についてみていきましょう。
従う手順:
レモングラス
- リラックスやリフレッシュ
- 血行促進、胃腸の不調
- 殺菌や虫除け
などの効果があります。
レモングラスはさっぱりした匂いで、多くの人が好んでつかっているようです。
特に、仕事から帰ってきてレモングラスの匂いを嗅ぐととても気分爽快な気持ちになれます。
ラベンダー
- 神経を落ち着かせる
- 頭痛やめまい
- ストレス、イライラ、ヒステリー
- 不眠症
などの効果があります。
不眠症に良く効くとされ、寝る前にアロマを炊いて高ぶった神経を落ち着かせてくれます。
グレープフルーツ
- 気分をリフッレシュ
- リラックスさせ、ストレス解消
- 食欲の増加や抑制
- 時差ボケの緩和
- 脂肪燃焼
などの効果があります。
グレープフルーツの匂いを嗅ぐだけで、交感神経が活性化され、脂肪燃焼してくれるのでダイエット中の方におすすめです。
ローズ
- 心身のリラックス
- 女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進
- 異性をひきつける
- 抗うつ作用、神経緊張の緩和
などの効果があります。
女性ホルモンが分泌されることによって、不妊治療中の方に効果がありおすすめです。
ココナッツ
- 糖尿病や癌、動脈硬化の予防
- 腸内環境を整え、便秘を解消
- 高血圧を防ぐ
などの効果があります。
アロマを嗅ぐだけで病気を防ぐのはとても驚きますよね。便秘だなと思ったら、ココナッツ試してみてください。
以上おすすめで5つあげてみましたが、ほかにペパーミントはごきぶりや害虫の侵入を防いだり、パッションフルイーツはアンチエイジング効果があります。
匂いも人それぞれ好みが違うので、時と場合によって匂いをかえていくことがアロマの効果が実感できるでしょう。
次に上手な使い方についてみていきましょう。
癒やし効果のあるアロマキャンドル、全体的に綺麗に溶けなかったり最後にちょっと残ってしまったりなんてことありませんか?
アロマキャンドルは使い方、やり方で最後まで綺麗に使うことができます!
売ってる商品もありますが、アロマの精油自体を購入することで同じ香りで何度も使用することができます。
デユーザーで炊いても効果はあります。
でも夜は暖かい火の明かりと共にアロマの匂いで癒されたいですよね。
では、簡単な作り方をみていきましょう。
材料です。
- マグカップ
- ロウ(仏壇用など市販のロウソクでも可)
- タコ糸
- ボタン
- 鉛筆(割り箸など細長いもの)
- アロマオイル(精油)
100円均一でだいたいはそろえられます。
- まずはタコ糸にボタンを付けて、マグの高さに合わせてカット
- ロウを湯煎で溶かし、その中にタコ糸を浸します。
- タコ糸を取り出し、乾燥(2〜3分)したら鉛筆に巻き付けて(割り箸に挟んで)マグカップの中央に垂らします。
- 溶けたロウにアロマオイルを混ぜ合わせて、それをマグカップの中に注ぎます。
- ロウが固まったら余分なタコ糸をカットして完成!
(引用元 matome.naver.jp)
百貨店などでキャンドル自体は購入できるので、最初は出来上がっているものから試すといいですね。
使い方は、
- 受け皿に水かお湯を7~8分目まで入れ、精油を4~5滴落とします。
- その後にキャンドルに火を灯します。
- キャンドルの火が暖かくゆらゆら揺れて、やさしい灯りが心を癒してくれます。
お風呂の浴槽につかりながらキャンドルでリフッレシュやリラックスするのはおすすめです。
またアロマの精油は他の使い方も沢山あります。
- アロマ加湿器として加湿器の中に精油を1~2滴たらす
- ハンカチに1~2滴たらす
- マグカップに水をいれ、1~2滴たらす
など簡単な方法で匂いを嗅ぐだけで効果はあります。もちろん、精油自体をふたをあけて嗅ぐだけでも全然違います。
いかがでしたか?
まだアロマは試してないという方はレモングラスからはじめてみるのがおすすめです。
嫌な匂いが全くなく、心身ともに元気になります。大手百貨店や通販で精油自体は購入できるので色々試してみてくださいね。
この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。
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