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寒い!冬の朝に起きれない時の対策

投稿者 Yuki Oyama. 更新された: 16 1月 2017
寒い!冬の朝に起きれない時の対策

はじめに

冬の朝、起きなきゃいけないのに、なかなか布団から出られない、起きられないこと多くありませんか?寒い朝はあったかい布団から出たくないものです。ここでは冬の朝に知っておくと役に立つ情報をお伝えします。これでしっかり朝起きて気持ちのいい1日をスタートさせましょう。

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<睡眠の仕組み>

人はカラダと脳に休養を与える為に睡眠を取ります。1日生活していると、脳とカラダに疲労が溜まり、脳の活動が低下して眠くなるように出来ています。ごく自然なことですが、徹夜をして長時間起きていると、次の日の夜は長時間眠ってしまうことがあります。これは疲れが溜まっていたためです。

そして体内時計により、夜になると自然に眠くなります。これはカラダを休めてくださいという信号を送るメラトニンという体内ホルモンによるものです。夜暗くなると脳からこのメラトニンが分泌されて眠気が襲ってくるということです。

<なぜ冬の朝は起きれないの?>

睡眠を十分に取っているはずなのに、なぜだか起きれない。これはカラダの体温が低いため、カラダが活動するモードに入っていないからです。睡眠中の体温は徐々に下がり、休息モードになります。そして朝になるにつれ体温が上昇して、明るくなり脳の神経物質セロトニンが分泌されて起床します。それが冬だと室温が低いためなかなか体温が上がりにくいということです。

そして、脳の神経物質セロトニンは太陽を浴びると生成されると言われています。冬は日が昇る時間が遅いので起きれない事も関係あります。

<起きれるようにするには?>

①部屋を暖かくする

前述したように、体温が上昇していくと目覚めていきますが、冬はどうしても室温が低く、布団からも出たくなくなります。タイマーでエアコンやファンヒーターなどをセットして寝ましょう。そうすると起き始めた時に室温も上がり、カラダが目覚めやすくなるでしょう。ずっとつけっぱなしだと、逆に風邪を引くこともあったり、喉が渇いてしまうので、タイマーをセットして必要な時間だけ暖房器具をつけましょう。

②十分な睡眠時間を確保

十分な睡眠時間は人それぞれだと思いますので、自分で必要だと思う時間は睡眠を取りましょう。

ここでポイントなのが、ノンレム睡眠とレム睡眠の関係です。

  • ノンレム睡眠

脳が眠っている状態。この時は脳や細胞が休息しています。

特徴としては、「睡眠の約8割」、「夢を見ない」、「寝返りをうつことが出来る」などが挙げられます。この時間は起きにくい状態です。

  • レム睡眠

カラダは眠っているが、脳が起きている状態。この時に記憶を脳に定着させます。ですので学習効果があると言われています。特徴としては、「眼球がきょろきょろ動く」、「カラダの力が抜けている」などが挙げられます。レム睡眠の名前の由来は、眠っているのに眼球が動いていることからつけられたとか。

ノンレム睡眠とレム睡眠の周期は約90分。そしてノンレム睡眠には段階があります。睡眠開始→軽い睡眠→熟睡。この熟睡に至までには約3時間かかります。ということは、熟睡するまでに最低役3時間は必要となります。この周期を知り、90分に1回あるレム睡眠のタイミングで目覚ましをセットすると快適な目覚めを得られるかもしれません。

③サプリメントの摂取

前述にもあるように起床にとって必要な物質セロトニン。このセロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンに変わります。

このセロトニンは必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」が体内に入って脳に運ばれた後に変化します。

このトリプトファンをサプリメントから摂取することも有効な手段です。トリプトファンは肉や魚、そして牛乳、チーズ、豆乳からも摂取することができます。ごまなど豆類にも多く含まれていますので、料理に入れて摂取することもお勧めします。

<まとめ>

朝の目覚めに深く関わっているセロトニン。このセロトニンは大きく分けて「睡眠」と「精神」に大きく関わりがあることも分かっています。脳内のセロトニンが不足するとなかなか寝付けないということもあり、睡眠不足や朝起きづらい原因となります。そして脳内のセロトニンは気分や感情のコントロールに欠かせない物質でもあります。ドーパミンやノルアドレナリンと並んで「三大神経伝達物質」と言われています。セロトニンが分泌されることでストレスが溜まった時の怒りや不安を抑制しています。そして鬱病とも大きな関わりがあると言われているセロトニン。とても大切な脳内物質ですが、これが不足する原因は3つで「日光にあたる時間が少ない」、「運動不足」、「栄養不足」と言われています。要するにバランスの取れた食事と、適度な運動が重要ということです。

家から駅まで歩く、会社の最寄り駅の1駅前に降りて歩くなど、少しの工夫でも健康なカラダと健康な精神を作る事ができるでしょう。一度普段の生活を見直してみませんか。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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