自尊心を回復!プライドを高める7つの方法

自尊心を回復!プライドを高める7つの方法

自尊心を高める7つの方法:自分らしく楽に生きよう。

貴方は自尊心を持っていますか。周囲の空気を読んで、人の顔色を伺って、自己嫌悪に陥ったりしていませんか。人生は一度しかありません。自尊心を高めて、自分らしく楽に生きましょう。どうすれば、自尊心を高めることができるのでしょうか。その方法をご紹介します。

従う手順:
1

自分で自分を褒めよう。

自尊心を高めるということは、自分のことを認めるということです。でも、自尊心が高められない人は、自分を卑下し、過小評価する癖がついています。まずはその癖を治す必要があります。どうしたら治せるのでしょうか。人に良いところを言ってもらうというのも一つの手ですが、これを頼める人はかなり限られています。それに、私のことを褒めてと言って、言葉に詰まられたらと思うと、なかなか頼めません。だったら、自分で自分を褒めましょう。例えば、いつもより完璧に朝食が作れたら「すごい!」と言い、上手に卵焼きができたら「天才!」と言いましょう。特別なことじゃなくて良いです。普段から普通にしている事をしっかり受け止め、自分を自分で褒めましょう。

2

したいか、したくないか。正しいか、正しくないか。行動規範はそれだけ。

こういうことをするのは正しくないと思っているのに、してしまったり、そう思っていないのに、そうだよねと言ったりしていませんか。正しくないと思っていることをするのは止めましょう。そうだと思っていないことには、そうだよねと言うのを止めましょう。そのようなことをしたら空気を読めないと言われると思うかもしれませんが、

それを恐れていては自尊心を高めることはできません。「出る杭は打たれる」それが世の常です。だったら、打たれない程、突き抜けましょう。

3

素敵なことは素敵。でも、羨ましいと思ったり、嫉妬はしない。

素敵なことを素敵だと思わる人は素敵です。ただ、そう思った時、どうして自分にはそれがないんだろうなどと羨ましく思ったり、嫉妬してしまったら、元も子もありません。なぜなら、そのような感情は自尊心を低めるからです。素敵なことは素直に素敵だなとだけ思い、自分も頑張らなくてはとかいうように、素敵だと思うプラスの感情を前に進む活力にしましょう。

4

愚痴は厳禁、言い訳は少なめに。

自尊心を高いところで維持するには、前向きでなければいけません。愚痴っぽくなることなど、問題外です。愚痴を言っても何も変わりません。言い訳は自分を守るために必要な時もありますが、どうしてもという時以外は言わないことです。愚痴も良い訳も言ったところで、事態を悪化させることはあっても、好転させることはありません。後で愚痴を言うくらいなら、むっとした時に、さらりと思ったことを言ってしまいましょう。そして、後で言い訳をするくらいなら、常に全力で、仕方ないよね、頑張っていたよねと言ってもらえるようにしておきましょう。

5

ポジティブという名の洋服を着る。

周囲を見回してみてください。ポジティブな人の周りには、明るいニュースが集まり、物事が上手く進みます。しかしながら、ネガティブな人の周りには、あまり良いニュースは集まらず、物事も上手く進んでいないようにみえます。後者の状態では、自尊心を高めようにも、高めることが難しいものです。自分の振る舞いや言動を見直して、シンプルに生きるを実行してみましょう。初めのうちは、ポジティブな人のふりで大丈夫です。ずっとふりをし続けているうちに、それが貴方になります。そうなれば、簡単に、自尊心を高めることができます。

6

自尊心を保てなさそうになったら、腕組みをしよう。

色々な人がいます。中には、気の合わないだけでなく、なぜか貴方に対して攻撃的な人もいることでしょう。そんな人の興味が貴方に向いているようであれば、腕組をして自分を守りましょう。あの人がいる嫌だなという気持ちはおくびにも出さず、落ち着いた眼をして、ゆるく腕組をしていれば、寄ってくる率を低めることができます。ちなみに、きつめに、かつ、高めの位置で腕組をすると、怒っているように見えるので、注意が必要です。

7

一緒にいる人を見直す。

貴方はいつもどんな人と一緒にいますか。一緒にいる人は選ばなければいけません。朱に交われば赤くなると言われます。攻撃対象を見つけ、その人を傷つけ、貶めるような人がいるグループに属していれば、貴方もそういう人のように見られることはもちろんの事、回り回って、貴方が傷つき、貶められる番が回ってきます。そうなった時におろおろしても、自業自得というものです。自尊心を高めたいのなら、しっかり自分を持ちましょう。

8

自尊心を高いことと、わがままで手の負えない人はイコールではありません。本当の意味で、自尊心が高い人は、相手も尊重できます。貴方はそう考えるのですね、私はこう考える、それだけです。間違っても、自分の考えを相手に押し付けたり、組み敷こうとしたりしません。程よく、自尊心を高めて、豊かに生きましょう。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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