首のイボを取る方法

投稿者福山真子. 更新された： 16 1月 2017

イボはウイルスによって起こるものです。他のウイルス同様、これは感染します。イボは種類やできた場所によって、対処法が異なります。こちらでは首にできたイボの取り方を説明します。でもまずは、医者や薬剤師に見てもらいましょう。

首のイボの取り方

まず、絶対にイボを切ってはいけません。またつぶすのもダメです。さらに痛みを引き起こすかもしれないからです。こちらではいろいろな対処法を紹介しますが、一番いい方法は実はイボをレーザーなどを使って焦がすことです。しかしこれでは痕が残ってしまうかもしれません。なので必ず皮膚科に相談してみましょう。

首のイボを取る自然療法

簡単に取り除く方法は、いちじくの果汁を使った方法です。果汁を搾り出しそれをイボに塗ります。果汁を塗ったまま８時間おきます。次の日、また同じことをしてください。これを８日間続けましょう。レモン汁もまたいいです。イボに直接レモン汁を塗りましょう。これを朝も夜もしてください。またりんごも効きます。それからお酢もいいですよ。

家庭でできる対処法

他に効果的な方法はバンドエイドを使った方法です。イボにバンドエイドを１週間貼ります。その後はがしてください。これは、イボが完全に剥がれ落ちるまでやってください。他にいい方法は重炭酸とヒマシ脂をまぜ、それを患部に塗る方法です。

画像: vivesana.blogspot.com

医学療法

医学療法を使えば、イボが治るだけでなく、今後イボになる確率を減らすこともできます。首だけではなくほかの体の部分にも効果的です。その方法とはビタミンEを使う方法です。サリチル酸をイボがある手や足やひざなどに塗ります。何週間もこれを続けてください。シャワーを浴びたあと、タオルで優しくふいてください。その後これをまた塗ります。次の日シャワーを浴びる前に何か石など硬いもので、壊死したイボの表面を削り取ります。他の医学療法はコンドロイチンを使った方法です。これをイボに塗り、その後包帯をしてください。24時間後に包帯はとってもいいです。これと他の化学製品を一緒に使う場合、包帯を取ってから２時間以上待ってください。それから病院に行って、壊死したイボを医者にとってもらいましょう。それでもイボがなくならない場合は、医者に他の方法をやってもらいましょう。また、イボを凍らせるために窒素液体を使う方法もあります。それを塗るのはちょっと不快かもしれません。