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目の周りが痛い原因10選

 
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
目の周りが痛い原因10選

みなさんは気が付くと、何もしていないのに目の周りが重苦しく感じる、とかまばたきする時に重く感じる‥、またはまばたきやあくびなど顔を動かすときに痛みを感じる‥そんなことありませんか?何もしていないのに目の周りが痛いと不安を感じてしまいますよね。目自体は痛くはないけれども、目の周りが痛い‥、何で痛いんだろう‥そう疑問に思う方も多いと思います。そこで、今回はそんな目の周りが痛い原因について見ていきたいと思います。

出典:hapila.jp

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眼精疲労が原因

「目の疲れ」の代表格として有名な眼精疲労ですが、これが原因で目の周りが痛いと感じる場合があります。しかし、「目が疲れている」=眼精疲労ではありません。単なる目の疲れが原因ならば、その状態は一晩眠ると改善するという場合がほとんどで、一時的なものです。痛くても一晩で治るようなら、単なる疲れ目の可能性がありますのでそこまで心配にならなくても大丈夫です。しかし、この目の疲れの状態が長期に渡って継続して続くと眼精疲労となってしまいます。眼精疲労は、目の疲れから連続して身体全体に不調が及ぶことをいいます。最初は目の疲れから、目の奥や周りが痛くなったりします。そのうちに頭痛、肩こりや吐き気などが起こったり、ストレスから常に不安を感じたり、うつの症状が出たりと、自律神経にまで影響を及ぼす場合もあります。目の周りの痛みだけでなく、このような症状も合わせて感じているなら、早めに眼科を受診しましょう。

出典:cdn-ak.f.st-hatena.com

目の周りが痛い原因10選 - 眼精疲労が原因

ものもらいが原因の場合

ものもらいが原因で目の周りに痛みを感じる場合もあります。ものもらいとは、まぶたのところ、ちょうどまつげの生え際あたりにある「マイボーム腺」という汗や脂を出す腺のところに細菌が感染することで、腫れたり、化膿して痛みを伴う眼科疾患で、急性の化膿性の炎症のことです。学術的名では、「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と呼びます。初期のものもらいでは、目の周りが痛くなることが多く、判断が付かないのですが、しばらくして目が腫れてきたりすることで気がつくという場合もあります。症状が軽い場合は、目薬と軟膏で対処しますが、ひどくなると、抗生物質や手術で膿を出すなどの処置になりますので、ものもらいの疑いがあるときは早めに眼科を受診しましょう。

出典:everyday.iroiro7.com

目の周りが痛い原因10選 - ものもらいが原因の場合

群発頭痛が原因の場合

群発頭痛が原因でも目の周りが痛いと感じる場合があります。群発頭痛は、目の周りから頭の両脇にかけて、キリキリと刺すような激しい痛みが主な症状です。何週間もの間、毎日起こる頭痛で、決まった時間に頭痛が起こりやすいというのが特徴ですので、何となくランダムに頭が痛いというのではなく、毎回同じタイミングで繰り返し起こる場合、群発頭痛を疑いましょう。頭痛とともに、涙目や目の充血、鼻水や鼻づまりなどもあわせて起こることも多いです。また、初期は目の周りが痛くなり、継続してくると目の裏側の動脈が炎症を起こすため、目の奥の痛みへと痛みが移行する場合があります。

出典:ntt-east.co.jp

目の周りが痛い原因10選 - 群発頭痛が原因の場合

トローザハント症候群が原因の場合

トローザハント症候群という疾患が原因で目の周りが痛いと感じる場合もあります。トローザハント症候群とは、別名「有痛性眼筋麻痺」とも呼ばれ、原因不明疾患の一つです。眼球が入っている眼窩(がんか)というくぼみの後ろ側の脳下垂体を囲む形の静脈が集中した部分に炎症ができることから起こる疾患です。この箇所は多くの神経が通っているため、炎症や腫瘍などが出来ると、強烈な痛みを感じます。また目に近いこともあり、目の周りが痛くなったり、眼球の動きが悪くなったりすることが特徴です。

緑内障が原因の場合

緑内障が原因で目の周りに痛みを感じる場合もあります。緑内障とは、視神経に異常が起きて、目が認識した情報や映像がきちんと脳に伝わらず、認識できなくなる疾患です。結果として視野が狭くなる、視力が落ちるという視覚障害が出てきます。緑内障は日本での失明原因第一位の疾患でもあり、初期段階や慢性の緑内障では具体的な症状があわられるのが遅く、潜在患者数も多い疾患です。目の周りの痛みが出るのは、この緑内障の中でも急性のものです。急激に上昇した眼圧から、頭痛や吐き気、充血、眼や目の周りの痛みなどの症状が見られます。目の周りの痛みだけでなく、視野が狭いと感じたりしたら、早めに眼科を受診するようにしましょう。

副鼻腔炎が原因の場合

風邪のような症状から悩まされることが多い副鼻腔炎ですが、この疾患によっても目の周りが痛いと感じる場合があります。眼科系疾患だけでなく、耳鼻科系の疾患からも目の周りが痛くなることがあるんです。副鼻腔炎とは、顔の裏側にある、鼻腔と自然口ともつながる副鼻腔という空洞のいずれかが炎症を起こす疾患のことをいいます。代表的な症状としては、目の奥や目の周りの痛みです。その他にも、頬や顔全体に痛みが広がるケースもあります。また頭痛や頭が重くなる場合もあります。目の周りの痛みの他に、鼻水や鼻づまりによる顔全体の不快感などを感じたら、「副鼻腔炎」を疑って耳鼻咽喉科を受診しましょう。

アロディニアが原因の場合

アロディニアという疾患が原因で目の周りが痛いと感じる場合もあります。片頭痛によって脳が過敏になり、脳とはまったく関係のないところが刺激を受けるように感じてしまい、結果としてそれが痛みにつながることを「アロディニア(異痛症)」といいます。このアロディニアという症状になると、目の周りが痛く感じることがあります。また、その他にも風にあたって顔が痛いとか、イヤリングをつけると痛い、ブラシや櫛を使うと痛いなど、脳とまったく関係のないところの痛みを発症することが特徴です。おかしいなと感じたら一度ペインクリニックを受診しましょう。

まとめ

以上、目の周りが痛いと感じる原因について見てきました。いかがだったでしょうか。身近な疾患から聞き慣れない疾患、ひいては失明に繋がるような重篤な疾患まで様々な原因がありました。特に緑内障については日本人の失明原因一位の疾患ですから、視野異常を感じたらすぐに眼科を受診するようにしましょう。みなさんも是非一度参考にされてみてください。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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