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三半規管の鍛え方5選

三半規管の鍛え方5選

みなさんは、三半規管という言葉を聞いたことがあるでしょうか?言葉自体は聞かれたことがあるけれども、具体的にそれが何なのかご存じ無い方は多いと思います。三半規管は、乗り物酔いやめまいに関係している身体の組織のことで、耳の中にある小さな器官のことを言います。この三半規管が弱っていると、特に乗り物酔いになりやすくなってしまいます。乗り物酔いのせいで、せっかくの旅行やドライブが台無しになってしまうのは、本当に辛いですよね。しかし、この三半規管は実は鍛えることができます。耳の中の小さな器官ですが、これを鍛えることができれば、乗り物酔いになりにくく、旅行やレジャーを存分に楽しむことができるのです。乗り物に酔いやすく、旅行やレジャーを楽しめない方、あるいは3Dで気分が悪くなってしまう方はぜひ三半規管を鍛えてみましょう。いろいろな鍛え方があり、自分にあった方法を試すことが大切です。そこで今回は、そんな三半規管の鍛え方について見ていきたいと思います。

出典:takeda-kenko.jp

三半規管について

鍛え方の前にまずは三半規管自体について把握しておく必要があります。耳の中、鼓膜よりもっと奥の内耳と呼ばれる小さな器官がありますが、内耳には、カタツムリの殻の形のような“蝸牛”と、蝸牛に続くカーブしたチューブがあります。カーブしたチューブは三本あるので、これらのことを三半規管と呼ぶのです。三半規管は、重力に対して、身体がどれだけの傾きでどの方向に動いているかという、体の回転運動を感じ、平衡を取ることに役立っている器官です。回転を感じ取る平衡感覚の中心になるのは三半規管体ですが、三半規管だけで体のバランスを取っているのではありません。身体の内部や体表面にある他のセンサーからの情報と照らし合わせ、連携することによって、自分の方向や傾きを判断しているのです。特に、視覚情報はとても重要な情報となります。見ることは、正しく“見当をつける”ことで、正しく自分の状態を確認し把握することにつながります。

出典:oomiyaseitai.com

回転する方法

回転運動を続けることで、三半規管を鍛えることができます。この場合、いずれも自分から挑む気持ちで取り組んでみることが大切です。回される、あるいは揺らされるといった受身ではなく、自分が回す!揺らす!という気持ちになることが大切で、そのような状態になると不思議と体も前向きになり、酔いにくくなります。回転イスに乗ってクルクル回るのも無理のない良い方法です。座って回ってみる際は、ゆっくりと回ってみましょう。左右、両方向に回ってみるようにします。初めはゆっくりと回し、慣れてきたらスピードと回転数を徐々に上げてみます。

目を閉じて歩く方法

目を閉じて歩くというのも、三半規管を鍛えるのに有効な方法です。目を閉じたら、ゆっくりと歩きましょう。視覚ゼロの状態ですから、慣れた安全な場所で行うようにしましょう。また、よろけても大丈夫なように、壁や手すりの近くで行うのが良いでしょう。

後ろ向きで歩く方法

後ろ向きで歩くというのも、三半規管を鍛えるのに有効な方法です。つまづくものが何もない十分に安全な処で、後ろ向きに歩いてみます。なるべく壁には手をつかずに、自分の感覚を頼りに歩いていきましょう。

頭を振る方法

頭を振ることが、三半規管を鍛えることにつながることもあります。やり方としては、一点を見つめたまま、頭を右・左・上・下・右斜め・左斜めに動かします。10回を1セットにして続けてみましょう。初めはそっと振ってみて、慣れてきたら段々と早くしていきます。場所を選ばすどこでもできますが、人目につく場所でやると、非常に不自然ですから、できれば自宅などプライベート空間で行うようにしましょう。また、よろけて転んだりしないようにも気をつけるようにしましょう。

乗り続ける方法

乗り続けることで三半規管を鍛えることもできます。少しスパルタ的な鍛え方にはなってしまいますが、とにかく乗って、身体を慣らすことで、三半規管の強化を図るようにします。短距離から始めて、徐々に距離を伸ばしていくようにしましょう。なるべく遠くの一点に視点を合わせ、視点が揺れないようにすると酔いにくくなります。清涼感のあるガムやキャンディー、飲料水などを手元に置き、爽やかな物ですぐに気分転換できるようしておくと良いでしょう。

まとめ

以上、三半規管を鍛える方法について見てきました。いかがだったでしょうか。自分でクルクル回って鍛える方法や目隠し歩行、ひいてはひたすら乗り続けることで鍛える方法など、様々なものがありました。それぞれ、辛さややり方がことなりますので、自分に合った方法で取り組むようにしましょう。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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