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気になる!心臓肥大の原因と症状

気になる!心臓肥大の原因と症状

皆さんは「心臓肥大」を知っていますか。心臓肥大という病気を聞いたことはありますでしょうか。一般的にはあまり聞き慣れない言葉かも知れませんね。文字通り、心臓が大きくなることですが人によっては「心臓が大きくなるのはいいことなんじゃない?小さくなるよりいいでしょ?」と考える人もいるようです。しかしながら、実は心臓肥大は心臓が弱ってしまう前兆の病気なのです。心臓が肥大するというのは一体どういうことなのか、肥大するとどうして心臓が弱るのか、想像がつきにくいかと思います。そこでこちらの記事では、「心臓肥大」の原因と症状について説明します。

画像:marinho77.blogspot.com.es

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心臓

まず心臓には4つの部屋があります。知っていますか。これは小学生が理科でも勉強することなので覚えている方も多いと思います。4つの部屋の名前は、右心房、左心房、右心室、左心室で、この4つの部屋で心臓は構成されています。4つとも大切な部屋なんです。どれか1つでも故障してしまったら心臓全体に負担をかけてしまうんです。それぞれの部屋には異なった役割もあります。

心臓肥大と聞くと心臓そのものが大きくなってしまったような印象を受けますよね。私にそう考えていましたが実は違うんです。厳密に言うと心臓の4つの部屋の壁である筋肉、「心筋」というものが厚くなる(肥大する)ことを言います。ですから心臓肥大とは心臓が大きくなる病気ではなくその部屋を分けている壁が分厚くなりすぎてしまっているということなんですよ。

この症状は4つの部屋どこでも起こりえますがどうやら最も多いのが左心室の肥大(左室肥大)らしいです。どうしてそのなのかは分かりませんがまず心臓肥大と言われたら医者もここからチェックを始めると思いますよ。

見つけ方

この心臓肥大という病気は心電図、エコー、胸部レントゲンなどから見つけることが可能なんだそうです。どれも痛みを伴わず調べることができますよ。ですからあなたも胸が苦しいとか、痛いとか、体力が著しく衰えたなどと違和感を感じたらすぐに医者に行くことを強くお勧めします。早く医者に行って調べてもらいましょう。どんな病気でもそうですが、発見が早ければ早いほど治療は楽になるし、回復も早くなります。

原因

では一体何が原因で心臓肥大なんかになってしまうんでしょうか。誰だって心臓の病気にはなりたくないものですよね。心臓は命と直接関係しているから怖いですし。あなたも心臓肥大という病気になってしまったら、「一体私の何がいけなかったの?」と自分を責めて考えるはずです。

その原因は実は高血圧なんです。あなたの周りには高血圧の人がいませんか。またはあなた自身が高血圧だったりしませんか。その方たちはちょっと危険ですよ。高血圧になると、心臓に送られてくる血液の量が通常よりも多くなります。そして心臓はその量に負けじと更に全身に血液を送り届けなければいけません。これは大変な作業なんです。この大変な作業によってあなたは知らないうちに心臓に負担をかけてしまっているのです。心臓に負担がかかるということはより大きな心臓のパワーが必要となり、心筋がどんどんと厚くなっていくのです。

高血圧が健康に悪いと言われるのは、このように心臓に大きな負担をかけ、全身の様々な病気にまで発展してしまう恐れがあるからなのです。怖いですね。本当に高血圧は怖いですよ。恐らく低血圧より高血圧のほうが色々な病気と関係していると思います。高血圧の人は要注意です。

症状

ではこの心臓肥大になってしまったらどんな症状が出てくるのでしょうか。それは貧血です。例えば貧血に頻繁になってしまうような人は心臓肥大かもしれません。貧血と言うのは血液の流れが悪くなり、体の隅々にまで血液が回っていないことで、ふらついて貧血になってしまうんです。貧血ぎみの人は病院で早く詳しい検査をしてみたほうがいいかもしれませんよ。

それからちょっとした運動だけですぐにハアハアしてしまう人も心臓が弱っている可能性があります。要注意です。もちろん普通の運動をした後に、疲れて息が切れてハアハアしてしまうのは誰にでもあることですが、例えば駅の階段をちょっと上ったり下りたいしただけで息がハアハアするのは、ちょっと心配ですね。また重い荷物をスーパーから家に持って帰っただけで、どーっと疲れてハアハアしてしまう人、それから早歩きをしただけでハアハアしてしまう人も心配です。大体このような症状が起きる人は割合から見て、肥満型の人に多いそうです。太っていると心臓に負担をかけてしまいますので、まずは痩せることを真剣に考えてみてください。

さらにその後に起こる病

心臓肥大だけでも怖い病気なんですが放っておくとさらに怖い心臓の病気にかかって、取り返しのつかないことになってしまうこともあります。例えば心臓肥大のあとに考えれれる病気は、狭心症だったり、心不全、心筋梗塞などです。これらはどれも難しい病気でひどい場合には死に至ることもある、本当に怖い病気です。ですから心臓肥大を早く発見し、次の心臓に関する病気になってしまう前に正しく治療しておきましょう。

もちろん心臓肥大の人がその後みんなこれらの病気のどれかになるということではありませんが、可能性はぐーっと上がってしまうんです。ですから心臓肥大という病気を軽く見ないようにしましょう。

まとめ

以上のように「心臓肥大の原因と症状」について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。あなたには思い当たる節がありましたか。ちょっとでも心配なことがあるようでしたら、思い切って医者に行ってみましょう。それで調べてもらいましょう。調べて何もなかったら、それでいいんですから。発見が遅れてしまうのは一番避けたいことです。ですからちゃんと自分の健康、体調に気を使って、ちょっとでもおかしい、変だなと感じたら躊躇わず病院に行くようにしましょう。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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