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どうして?股関節にしこりができる原因

どうして?股関節にしこりができる原因

股関節にしこりができてしまったことはありますか。そんな時は男性も女性も本当に心配ですよね。場所が場所なだけに人に相談しにくいし、また医者に行くのを躊躇っている人も多いのではないでしょうか。でも心配しないでください。そういう人はあなた以外にも結構いるんですよ。こちらの記事では「股関節にしこりができる原因」について書いていますから読んで頂き、その後まだ心配なら病院に行ったらいいでしょう。とりあえずはこちらの記事を読んであなたの症状と比較してみてください。こちらでは股関節にできるしこりから3つの病気を紹介しています。

画像:kara-cure.com

しこり

一言でしこりと言っても色々な種類のしこりがあります。例えば痛みがあるしこり、痛みのないしこり、赤くなったしこり、白っぽくなったしこり、紫がかっているしこり、押すとへっこむ柔らかいしこり、押してもへっこまない硬いしこりなどなど人それぞれです。「痛みのないしこりは危ない病気かもしれない」というのを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

リンパ節と関係している

しこりの中でも一番多いのがリンパ節の近くにできるしこりです。リンパ節というのは体の中のどこの部分にあるのか、皆さん知っていますか。ちょっと考えてみてください。答えは3つあります。1つ目は、脇です。それから首。最後に股関節なんです。これらの所にしこりはできやすいのです。これはなんらかの方法で体内に細菌などの異物が入り、リンパに乗って細菌が体の中を動き回るんです。そしてリンパがウイルスや細菌を撃退しようとして戦うと、しこりという形で出てくるようです。リンパはちょっとした傷や細菌でも腫れることがあり、風邪を引くと首のリンパが腫れるという人も多いようです。だからそんなに心配することではありません。清潔にして正しい食生活を心がけていれば、数週間で消えてなくなるでしょう。

特に女性の場合、生理前にリンパの流れが悪くなってしまうという現象がおきます。そのため、しこりが出ることも多く、生理が始まるとしこりも小さくなっていくという症状が出ることもあります。このような症状の人は特に病院に行く必要はありません。

どういう時病院に行ったらいい?

リンパ節の炎症からくる腫れの場合、しこりは次第に小さくなっていくと思います。そのため、あまり気にする必要はないでしょう。しかしながら、次のような症状がある場合はリンパ節の炎症や腫れ以外の可能性もあるので1度病院で診てもらうようにしましょう。

  • しこりがどんどん大きくなっている
  • しこりが硬く流動性がない感じがする
  • 5,6ヶ月もしこりがあり、なかなかしこりが治らない

この場合は婦人科か皮膚科か整形外科がいいでしょう。エコー写真を撮って診察してくれるはずです。

鼠径(そけい)ヘルニア

もしかしたらあなたのしこりはリンパ節によるものではないかもしれませんね。次に考えられるのが鼠径ヘルニアです。この鼠径ヘルニアというのは、本来は腹部内にある腹膜や腸が飛び出してしまう病気のことを言います。またの名を「脱腸」と言います。この病気はほとんどが男性の中年に起こるそうですが、女性に起きても不思議ではありませんよ。

しかしなぜ腹部内の腸が飛び出てしまうのでしょうか。それは内臓を支える筋膜や筋肉の力が弱くなり、支えきれず股関節部分から飛び出してしまうそうです。怖いですね。そんなことがあるんですね。症状としてはしこりの部分は柔らかく、触っても痛みはありません。また、横になったりして手で押すとそのしこりが引っ込んでしまいます。先ほどのリンパ節にできるしこりとは違い、これはそれほど柔らかいものなんです。柔らかいし痛くないし何でもないと考えて、つい放置してしまう場合がありますが、そのままにしてしまうと腹膜や腸が壊死する可能性があります。それは大変危険です。この鼠径(そけい)ヘルニアの場合は手術が必要です。でも手術といっても簡単な手術なので心配しないでください。入院せず1日で終わる簡単な手術なので、医者に詳しいことを聞いてみましょう。

鼠径ヘルニアの予防

鼠径ヘルニアは、筋膜や筋肉力の低下が原因とされているので、腹筋を鍛えるだけでも予防に繋がるそうですよ。ですから1日20回くらい腹筋をするようにしましょう。慣れていないと初めは腹筋20回なんてつらいと思いますが、慣れてしまえば簡単なものです。200回くらいできる体力がすぐにつくと思いますがでも1日20-40回程度で十分でしょう。そして毎日の日課にするといいでしょう。

また、これは特に女性によく聞いてもらいたいのですが、便秘も鼠径ヘルニアの要因と言われています。それは、便通が悪く、無理に出そうといきむことで腹筋に力がかかり、それで筋膜などが緩み鼠径ヘルニアになりやすいとされているからなんです。ですから日ごろから便秘にならないように注意した食生活をしていくようにしましょう。

悪性リンパ腫

一番怖いのは悪性リンパ腫です。これはいわゆるリンパ節の癌、つまり血液の癌ですから最悪の場合、死に至ります。本当に恐ろしいのは初期症状がなく、気がついた時には手遅れというパターンです。なんと言っても初期症状が普通の風邪と非常に似ているから、みなさん見逃してしまいがちなんです。どんな症状がでるかと言うと、風邪が長引いて、体調不良、だるいというものです。それからリンパ節にしこりができます。上記で述べたようにリンパ節にしこりができた場合それは細菌によるものでそんなに心配しなくていいと書きましたね。しかしながら悪性リンパ腫だとしこりがちょっと違うんです。こんなしこりだったら要注意ですよ。

  • しこりが硬く動かない
  • しこりがどんどん大きくなっている
  • 痛みがない

こんな場合、すぐに病院へ行って医者にもてもらいましょう。手遅れにならないうちに病院へ行く必要があります。ちょっとでも怪しいなと思ったら勇気を出してすぐに病院へ行ってみましょう。病院で悪性リンパ腫かそれとも単にリンパ節にできた自然に消えるしこりか見分けてくれるはずです。

まとめ

以上のように「股関節にしこりができる原因」についてこちらの記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか。あなたのしこりにあてはまるものがこちらにありましたか。少しでも心当たりがあるなら、躊躇わず今日、明日にでも病院へ行きましょう。それで検査してもらい、何もなければ気が休まりますね。どんな病気でも早期発見は本当に本当に大切なことです。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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