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知っていると便利!性別や年齢別での心拍数の平均値

 
投稿者 福山真子. 更新された: 20 1月 2017
知っていると便利!性別や年齢別での心拍数の平均値

心拍数は私たちの心臓の動きで、心臓は体の中で1番大事と言っても過言ではないですよね。心臓が止まったら死んでしまうんですから、その動きである心拍数もとても大切なんです。でもあなたはその心拍数が性別や年齢によっても異なることを知っていましたか。ここでは性別や年齢別に心拍数の平均値を見ていきましょう。

また、健康面で体脂肪などの平均値が知りたい方は性別と年齢別の理想の体脂肪率もどうぞ。

画像:healthil.jp

乳幼児

年齢が小さいほうから見ていきましょう。まず生まれたばかりの乳幼児の場合、1分間の心拍数は約100-140回と言われています。このような生まれたばかりの赤ちゃんの心拍数は非常に速いのが特徴です。つまり小さな子どもほど心拍数は高いのです。ハイハイを始めると赤ちゃんは一気に活動的になるためなかなか測るタイミングも難しいものです。「うちの子の心拍数ってどのくらい?」と思った方は、寝ている時がベストです。安静時の心拍数をとることができますよ。

幼児、小学生

子どもの年齢が上がり、幼稚園を卒園し小学校へと上がるころになると心拍数はだいぶ落ちついてきます。これは身体の成長とともに心臓も発達し、一度にたく さんの血液を送ることができるようになるからです。一般的にこの頃の子供の心拍数は70~110回と言われていて、小学校3、4 年生で80~85回が平均とされています。もちろん、年齢が上がっても個人差はありますので、あくまで目安ととらえてほしいと思います。

中学生

さらに年齢があがった中学生について見てみましょう。中学生の心臓はまだまだ発育していきますよ。16歳、17歳ごろになるころには次第に成人と同じくらいの心拍数に近づいていくのです。一般に、中高生の心拍数は60~100回が目安と言われています。このころになると日頃の運動習慣の影響で心拍数に差が見られることもあります。ハードな運動部のお子さんは心臓が鍛えられるため、安静時の心拍数が少ない傾向にあるようです。個人差が顕著になる時期といえるでしょう。

高校生以上の成人

18歳以上、いわゆる成人の心拍数の目安は1分間に60~100回です。平均すると、1分間に70回程度という方が多いと言われています。実は心臓が最も発達しているのは10代後半から20代前半であるようです。それ以降は徐々に働きが弱まるもので、30代以降はほぼ変化なしという方が多いようです。いつまでも心臓を若々しく保ちたいという方は日頃から適度な運動をするようにしましょう。

高齢者

さて、30代以降は心拍数にはほぼ変化が見られないと先にも述べましたが、高齢者と呼ばれる65歳以上の方々は少し事情が違い、心拍数は1分間に60~80回と少なくなります。年齢とともに心臓の力も衰えてしまうため、不整脈なども出やすくなります。なので高齢者の心拍数を図る際は、1分間きっちりとカウントすることが大切です。

女性と男性の心拍数

年齢によっても違いが現れる心拍数ですが、実は性別によっても心拍数は変わってきます。一般に成人男性の心拍数の平均値が65~75回であるのに対し、女性は1分間に70~80回が平均値と言われています。つまりこうして見ると1分間で10回程度差が生じることがあるのです。そもそも、人に限ったことではありませんが、心拍数は身体が大きいほど少なく、身体が小さいほど心拍が早いというのが大きな特徴です。例えば、象の心拍数は少なく、ネズミの心拍は非常に速いというのはよく知られたことです。同様に人では男性の方が体つきがしっかりしていて女性よりも大きいですね。ですから普通女性の心拍数は男性より多いと言われています。

まとめ

このように年齢別、それから性別に分けて心拍数を見てきましたがいかがだったでしょうか。何かお役に立つ情報があったなら嬉しく思います。あなたも自分の心拍数を計ってみて、平均値と比べてみてください。この心拍数も知っておくと何かの時に便利なので、これであなたも一つ勉強になりましたね。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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