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微熱が続く原因や症状のまとめ

 
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
微熱が続く原因や症状のまとめ

そこまで苦しくはないけれど、微熱がダラダラと続いて辛い‥そんな症状で悩んだことのある方はきっと多いと思います。微熱とともに、身体のだるさを訴える場合も多いですよね。少し体を安静にしていれば、熱が下がり元気に回復することがほとんどだとは思いますが、ずっと微熱が続く場合はさすがに不安になりますよね。しかもダラダラと中途半端に辛い症状が続くので、精神的にも結構参ってしまいます。そもそもなぜこのようにダラダラと微熱が続くのでしょうか?非常に気になりますよね。そこで今回は、そのように微熱が続く原因と症状について見ていきたいと思います。

出典:health-to-you.jp

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微熱が続く症状

微熱とは、平熱よりも若干高い体温が長期間継続して観察される状態のことを言いますが、そもそも微熱とはどのような状態なのでしょうか。平熱には個人差があるために、微熱の温度は人それぞれバラバラです。一般的には、35〜37℃が平熱とされており、37〜38℃が微熱だといわれています。それ以上の温度になると、高熱といわれています。もちろん人によっては、37℃近く平熱がある健康な人もいれば、35℃くらいしか無い人もいます。女性の方などは、平熱が低い方が多くいるでしょう。そのため、平熱よりも1℃高い状態が続くと微熱が続いていると考えます。平熱が35度の人が、36度の熱が出るのと、平熱が35度の人が37度の熱が出るのとでは、体のしんどさは大きく異なります。体温が何度であれ、平熱よりも1度高い熱が続くようであれば 「微熱が続いている状態」 と考えましょう。

微熱が続く原因

このような微熱が続く原因としてまず考えられるのが、ストレスです。意外だなと思われた方も多いかもしれませんが、実はストレスと発熱には関連性があり、ストレスが原因となって微熱が発生することがあるんです。このようにストレスによって誘発される発熱症状のことを「心因性発熱」と言います。人間の体はストレスを感じると体温が上昇します。一時的にストレスを感じた時は、誰しもが体温が上昇しているものです。一時的であれば、ストレスの負担がなくなった時に、体温も平熱へと戻るのですが、ストレスを感じ続けて体に負担がかかり続けてしまうと、継続して熱が下がらなくなってしまい、結果として微熱が続く状態になってしまうのです。毎日仕事でストレスを感じており、家に帰っても家庭のことでストレスを感じているなどの生活を送っている人は注意するようにしましょう。また、ストレスが原因の場合は、自覚症状があまりみられないのが特徴です。てっきりちょっとした風邪だと思い込んで解熱剤を使用しても、熱は下がりません。なぜなら、原因はかかり続けているストレスにあるからです。このストレスを解消しない限りは、微熱が治まることはありません。したがって、何をしても微熱が治らない場合は、まずリラックスしてストレスを解消することから心がける必要があります。それに、自分がストレスを感じていると改めて自覚することで、微熱が続くのを予防することが期待できます。女性の場合、微熱が続く原因としては妊娠が考えられます。ただ、妊娠をしていなくても、生理の周期(排卵が終わってから生理がはじまるまでの2週間前後)は、女性ホルモンが変化することで体温が上昇しますから、生理だけでも微熱が続くことはあります。生理だけであれば、その後に再び体温が下がるという体温変化を繰り返しますが、もし妊娠しているようであれば、ポカポカした微熱が継続して続くようになります。普段なら、そろそろ体温が下がってくるはずなのに、体温が高い状態が継続するようであれば、妊娠の可能性が高いです。明らかに身体がポカポカ火照ったような状態が継続しますから、自覚症状としても分かるはずですし、基礎体温表をつけていれば尚更はっきりと判断することができます。

また、長引く微熱の原因として忘れてはいけないのが、更年期障害です。加齢により現れる更年期障害が原因で微熱が続くことがあります。男性であれば、「男性ホルモン」の低下、女性であれば「女性ホルモン」の低下が原因で更年期障害が発生します。ホルモンバランスの乱れが原因として考えられますが、この乱れは自律神経に影響を与えてしまいます。自律神経が乱れると、身体の機能が徐々に低下していくため、頭痛や微熱、めまい、発汗、倦怠感といった様々な症状が現れてきます。寝汗や手汗をひどくかいたり、頭痛が頻繁に見られる場合は気をつけるようにしましょう。これらの症状は風邪と酷似しているために、気付かずに放置してしまうことが多々ありますが、自律神経の乱れを放置してしまうと、うつ病などの引き金になる恐れがあります。微熱と一緒にこれらの症状が続く中高年の方は、是非一度専門の医療機関を受診するようにしましょう。

また、更年期障害とともに多い継続微熱の原因は、自律神経失調症です。これもストレスがトリガーとなって発症するのですが、なかなか自覚しにくく発症していることに気が付かないまま生活している場合が多いです。

まとめ

以上、微熱が続く原因と症状について見てきました。いかがだったでしょうか。高熱症状に比べ、短期的には辛くはありませんが、症状がダラダラと継続するため意外としんどいものです。ストレスから更年期障害、妊娠まで多岐にわたる原因が考えられますので、一致するような特有の症状に気付いたら早めに専門の医療機関を受診するようにしましょう。

この記事に含まれる情報は参照の目的だけに提供され、医師あるいは他の有資格の専門家によるアドバイスの代用にはなりません。医師に相談することをお勧めします。

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